ミハイルコリヤダWiki風プロフィールは?曲やジャンプが美しすぎる!と話題になっています。 ロシアのフィギュアスケート選手のミハイルコリヤダ選手の選曲やジャンプが素晴らしいという声が届いてきました。 また最近行われたフィギュアスケートの欧州選手権のショートプログラムでは自己ベストを叩き出すなど注目を集めています。 今回はミハイルコリヤダWiki風プロフィールは?曲やジャンプが美しすぎる!という話題について調べてみました。最後まで是非ご覧下さい。
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ミハイルコリヤダのWiki風プロフィール
ミハイルコリヤダ選手のWiki風プロフィールはこちらです。
氏名:ミハイル・セルゲーヴィチ・コリヤダ
生年月日:1995年2月18日(23歳)
出生地:ロシア連邦 北西連邦管区 サンクトペテルブルク
身長:168㎝
コーチ:Valentina Chebotareva(ヴァレンティーナ・チェボタリョーワ)
振付け師:Olga Kliushnichenko
所属クラブ:サンクトペテルブルクオリンピックスクール
ミハイルコリヤダ選手は日本でも「コリヤダ君」という愛称で人気のあるフィギュアスケートの選手です。また実はミハイルコリヤダ選手は、日本の羽生結弦選手と同い年でもあります。黄金世代ですね。
続いてはミハイルコリヤダ選手のこれまでの経歴について調べてみました。
ミハイルコリヤダの経歴
ミハイルコリヤダ選手は1995年2月18日にロシアの北西連邦管区、サンクトペテルブルクにて誕生しました。
現在23歳のミハイルコリヤダ選手ですが、フィギュアスケートを始めたのは2000年、ミハイルコリヤダ選手が5歳の時のことでした。
ミハイルコリヤダ選手の家族構成は父親、母親、弟、妹、祖父、ミハイルコリヤダ選手の6人家族です。
年の離れた弟さんと妹さんがいらっしゃいます。
5歳からフィギュアスケートを始めたミハイルコリヤダ選手ですが、2011年からミハイルコリヤダ選手はジュニア大会へ出場し始めました。
ミハイルコリヤダ選手は2013年にはのロシアジュニアフィギュアスケート選手権にて1位に輝きました。
また同年にはISUジュニアグランプリのタリン杯のショートプログラムで1位に輝いています。
その後2014年にはドラゴントロフィーにて金メダル、2015年にはガルデナスプリング杯でも金メダル、同年に開催されたヘルムート・ザイブトメモリアルでも金メダルと輝かしい成績を収めています。
その後2016年ー2017年シースンではロシア選手権を見事、2連覇しました。
2017年ー2018年シーズンでは欧州選手権で3位、2018年に開催された世界選手権でも3位に輝き、念願の初めての表彰台となりました。
また2018年に開催された平昌オリンピックではロシアのオリンピック選手として団体戦で銀メダルへ貢献しましたが、団体戦のショートプログラムで全てのジャンプを失敗したことで、ロシア国内からは厳しい声が挙がることとなりました。
しかしミハイルコリヤダ選手の繰り広げるフィギュアスケートでのジャンプや演技は見るものを魅了し、表現力にも定評があります。
23歳という若さのミハイルコリヤダ選手の今後の活躍にも注目されています。
続いてはミハイルコリヤダ選手が使用した曲は?という話題について調べてみました。
ミハイルコリヤダが使用した曲は?
ミハイルコリヤダ選手がこれまで使用してきた曲について調べてみました。
ミハイルコリヤダ選手の性格は明るい性格、またとっても陽気な方でもあります。
そういったことからミハイルコリヤダ選手は曲と自分のイメージが一致しやすいという点で、サーカスで使用する曲を採用することが多いと語っています。
その点も注目して見てみてくださいね。
【2011年ー2012年】
- バレエ 「スパルタクス」の楽曲
- タンゴ
【2012年ー2013年】
- 映画「マスク」 サウンドトラックの曲
- ブエノスアイレスの冬
- 映画「パール・ハーバー」 サウンドトラックの曲
【2013年ー2014年】
- 2012年ー2013年の曲と同一
【2014年ー2015年】
- A Tap Dancer’s Dilemma
- 映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」曲
【2015年ー2016年】
- フォックストロット「ジョン・グレイ」
- La reve de la fiancee
- Fever
- 映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」曲
- A la lune シルク・ドゥ・ソレイユ「ラ・ヌーボ」曲
【2016年ー2017年】
- フォックストロット「ジョン・グレイ」
- La reve de la fiancee
- ハレルヤ
- A la lune シルク・ドゥ・ソレイユ「ラ・ヌーボ」曲
【2017年ー2018年】
- ピアノ協奏曲第23番/モーツァルト
- Nothing Else Matters
- エルヴィス・プレスリーメドレー
- バーバ・ヤーガ
【2018年ー2019年】
- I Belong to You
- カルメン
- Nothing Else Matters
ミハイルコリヤダ選手はサーカス系の曲を選択し、世界観を出すために専門のダンスコーチについてもらい練習したことを以前のインタビューで語っています。
具体的にはどのような表現面の練習をするのでしょう?
普段は週4回のクラシックバレエがありますし、さらに自分のプログラムの振り付けをブラッシュアップするためにダンスの先生が来て、表情の作り方や、細かい身体の使い方などの練習もします。
フリーの『ラ・ヌーバ』はシルク・ドゥ・ソレイユの曲なので、サーカス系の踊りです。そのためサーカス系のダンスコーチに来てもらって、特徴的な動きを習っています。
最初は特別なレッスンが必要でしたし苦労しましたが、一度覚えてからは、滑るのがどんどん楽しくなってきました。『ラ・ヌーバ』らしいファンタジーの世界観を見事に表現していると評判ですね。
気に入って頂けて嬉しいです。フリーの曲は僕の性格に近くて、とっても表現しやすいから評価も高いのだと思います。
自分の性格は、陽気で楽しくて明るくて、誰とでも仲良くなれて、というキャラクターなので。そういうイメージの曲だと思います。
特にステップに力を入れているプログラムなので、もっともっと練習して上手くなりたいです。引用:https://global.canon
自分の性格と合わせて素晴らしい曲を選択していることで、ミハイルコリヤダ選手の素敵な部分が押し出されているんですね。
また今後のスケートで使用する曲についてはもっと広い表現をしていきたいとも語ったミハイルコリヤダ選手。
今後のフィギュアスケートでは大人の世界観を見せてくれるのかもしれませんね。
続いてはミハイルコリヤダ選手のジャンプが美しすぎる!という話題について調べてみました。
ミハイルコリヤダのジャンプが美しすぎる!
ミハイルコリヤダ選手が繰り広げるジャンプや演技はとても美しく見ている者を魅了します。
ミハイルコリヤダ選手の身長は168㎝と小柄な方ということもあり、ミハイルコリヤダ選手のジャンプはとても軽やかなジャンプです。
無駄な力を必要とせず、天井へ向けて飛んでいるかのようなジャンプを跳んでいます。
コレがGOE+3の4ルッツです✨#ミハイルコリヤダ pic.twitter.com/emcTIbvRTs
— 晴夜 (@azayakanablue) November 9, 2017
2018年にミハイルコリヤダ選手が出場した平昌オリンピックの団体戦では、ジャンプを全て失敗するという結果になりました。
このことでロシア国内からはとても批判的な声が挙がることとなってしまいました。
しかしミハイルコリヤダ選手は、この経験をとても良い経験だったと語っています。
メンタル強いですね…
ミハイルコリヤダ選手のジャンプは決まると本当に素晴らしいもので、ネット上ではこんな声も挙がっています。
#コリヤダ 見せたれ!
ほらね。ええジャンプや!— ぐりーんちゃみ (@radybird) November 18, 2018
#コリヤダ 選手の
ジャンプの高さ、そしてスケーティング素晴らしい!!#世界フィギュア男子フリー— Kyon (@Ky0n20200724) March 24, 2018
#国別対抗戦2017#コリヤダ
SP95.37SBジャンプ良かった❗❗❗
コリヤダくんの動きは楽しい❤️❤️❤️
スタオベ✨✨✨— ドーモ(DOMO)⛸️次はSOI奥州✨ (@yumikikuha) April 20, 2017
美しいジャンプで魅了するミハイルコリヤダ選手の今後のスケーティングにも期待です。
続いてはミハイルコリヤダ選手がフィギュアスケートの欧州選手権で自己ベストを記録!という話題について調べてみました。
ミハイルコリヤダがフィギュアスケートの欧州選手権で自己ベストを記録!
ミハイルコリヤダ選手が2019年1月24日に開催されたフィギュアスケートの欧州選手権で、ベラルーシのミンスクで男子シングル・ショートプログラム(SP)にて首位発進したと報道されました。
ミハイルコリヤダ選手が選曲したのはロックバンドのミューズ(Muse)の楽曲の「アイ・ビロング・トゥ・ユー(あなたの声に私の心は開く)〈I Belong to You – Mon Coeur s’ouvre a ta voix〉」でした。
なんとこの演技でミハイルコリヤダ選手はほとんどミスのない演技を披露し、自己ベストの100.49点を叩き出しました。
しかし残念ながらフリースケーティングで緊張したためか、数回転倒してしまいました。
その結果、ミハイルコリヤダ選手は総合順位が5位という結果に終わりました。
しかしショートプログラムで見せた素晴らしい演技は今度、ミハイルコリヤダ選手の経験となり今後もっと素晴らしい演技を見せてくれるでしょう。
コリヤダのFS①
ロシアフィギュアスケート選手権 男子FSより
眼がいいですね!#コリヤダ#Коляда#Kolyada pic.twitter.com/Puk1R6fGJo
— Nacky.y (@Gigi62henjimo) January 10, 2019
これからのミハイルコリヤダ選手に期待です!
最後にミハイルコリヤダ選手のプロフィールをご紹介します。
ミハイルコリヤダのプロフィール
氏名:ミハイル・セルゲーヴィチ・コリヤダ
生年月日:1995年2月18日(23歳)
出生地:ロシア連邦 北西連邦管区 サンクトペテルブルク
身長:168㎝
コーチ:Valentina Chebotareva(ヴァレンティーナ・チェボタリョーワ)
振付け師:Olga Kliushnichenko
所属クラブ:サンクトペテルブルクオリンピックスクール
ミハイルコリヤダWiki風プロフィールは?曲やジャンプが美しすぎる!まとめ
ミハイルコリヤダWiki風プロフィールは?曲やジャンプが美しすぎる!という話題について調べてみましたがいかがでしたか?ジャンプだけではなく、演技にも定評のあるミハイルコリヤダ選手。欧州選手権のショートプログラムで首位に輝いたことで今後の演技にも注目ですね。
ミハイルコリヤダ選手を応援していきましょう。最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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